資本主義ゲーム攻略を目指すものぐさの雑記帳

この仮初めの人生の暇つぶしとして資本主義というゲームの攻略を目指しつつ、日々思ったこと、考えたことを取り留めもなく綴っていきます。

iDeCoの運用戦略

さてこのブログは大層なタイトルを掲げておきながら、私の妄想を垂れ流すだけのどうでもいい記事が多く、読者の方の失望を買っていると思われるため、たまには私の投資戦略についてでも書いてみたいと思います。
 
今回のテーマは、投資をしている人なら加入者が多いであろうiDeCo(個人型確定拠出年金)の運用についてです。
 
ご存知のとおり、iDeCoは運用中にスイッチングという運用商品の鞍替えができる仕組みになっています。
 
それゆえ相場の波乗りジョニーであるモメンタム投資家としては、そのタイミングに頭を悩ませるわけです。
 
ところで私の今の投資スタイルは、『株を買うなら最低限知っておきたいファンダメンタルの教科書』という本に影響を受けているのですが、この本の中で
 
  • 株価が大きく上昇するときは必ず上昇トレンド
  • 株価が大きく下落するときは必ず下降トレンド
ということが書かれています。
 
何を当たり前のことをと思うかもしれません。
 
下のチャートは対数スケールのVTI (バンガード トータル・ストック・マーケットETF) の月足チャートです。青い近似線は12ヵ月移動平均線になっています。
 

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ご存知のとおり2008年にはリーマンショックが起こり、最大で-50%近いドローダウンが生じています。
 
しかしこのチャートからわかるのは、株価は何も一夜にして急落するわけではなく、数ヵ月の単位で大きく下げているということです。
 
そして株価が大きく下げる時には、ローソク足が下向きの移動平均線の下に位置して切り下がっていく下降トレンドが生じていることがわかります。
 
前述の原則のとおりですね。
 
iDeCoに限らずですが、現在の私の主な運用方針は、
 
  • ショックのような数年に1度の大きなドローダウンを何とか回避する
  • 2017年のような大きな上昇相場を逃さない
の2点ですが、これを実践しようとすると、
 
  • 上昇トレンドに入ったと思ったらリスク資産に資金を晒す
  • 下降トレンドに入ったと思ったら無リスク資産に資金を逃がす
というモメンタム投資になるというわけです。
 
もちろん未来のことは誰にもわかりませんし、トレンドフォローが単純なバイ&ホールドをアウトパフォームする保証などどこにもありませんが、しばらくは今のスタイルで実験を続けてみようと思っています。