資本主義ゲーム攻略を目指すものぐさの雑記帳

人生の暇つぶしとして資本主義というゲームの攻略を目指しつつ、日々思ったこと、考えたことを取り留めもなく綴っていきます。

デキる男になるべきかモテる男になるべきか、それが問題だ

 

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さて今回はちょっと気分を変えて、タイトルの命題について考えてみたいと思います。

え?デキる男はモテるに決まってるだろって?

人生はそんなに甘くないのだ(※1)。

ではまず、以下の有名なコピペをご一読いただきたい。

女『車のエンジンがかからないの…』
男『あらら?バッテリーかな?ライトは点く?』
女『昨日まではちゃんと動いてたのに。なんでいきなり動かなくなっちゃうんだろう。』
男『トラブルって怖いよね。で、バッテリーかどうか知りたいんだけどライトは点く?』
女『今日は○○まで行かなきゃならないから車使えないと困るのに』
男『それは困ったね。どう?ライトは点く?』
女『前に乗ってた車はこんな事無かったのに。こんなのに買い替えなきゃよかった。』
男『…ライトは点く?点かない?』
女『○時に約束だからまだ時間あるけどこのままじゃ困る。』
男『そうだね。で、ライトはどうかな?点くかな?』
女『え?ごめんよく聞こえなかった』
男『あ、えーと、、ライトは点くかな?』
女『何で?』
男『あ、えーと、エンジン掛からないんだよね?バッテリーがあがってるかも知れないから』
女『何の?』
男『え?』
女『ん?』
男『車のバッテリーがあがってるかどうか知りたいから、ライト点けてみてくれないかな?』
女『別にいいけど。でもバッテリーあがってたらライト点かないよね?』
男『いや、だから。それを知りたいからライト点けてみて欲しいんだけど。』
女『もしかしてちょっと怒ってる?』
男『いや別に怒ってはないけど?』
女『怒ってるじゃん。何で怒ってるの?』
男『だから怒ってないです』
女『何か悪いこと言いました?言ってくれれば謝りますけど?』
男『大丈夫だから。怒ってないから。大丈夫、大丈夫だから』
女『何が大丈夫なの?』
男『バッテリーの話だったよね?』
女『車でしょ?』
男『ああそう車の話だった』


最初は男も女性の気持ちに寄り添うような姿勢をみせているが、途中から完全に車の問題に意識を集中させてしまっている。

この問答の末に、男は故障している箇所を特定し、車の問題はたしかに解決するかもしれない。

しかし車とは別の問題が生じていることに気付いていないのだ。

この男は典型的な理系の非モテ男子と言えるだろう。

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それではもし仮に男がモテ男だった場合のアナザーストーリー(※2)について見てみよう。

女『車のエンジンがかからないの…』
男『あらら?バッテリーかな?』
女『昨日まではちゃんと動いてたのに。なんでいきなり動かなくなっちゃうんだろう。』
男『トラブルって怖いよね。』
女『今日は○○まで行かなきゃならないから車使えないと困るのに』
男『それは困ったね。』
女『前に乗ってた車はこんな事無かったのに。こんなのに買い替えなきゃよかった。』
男『相性ってやっぱりあるよね』
女『○時に約束だからまだ時間あるけどこのままじゃ困る。』
男『あらら大変だ。じゃあ、送ってあげるよ』
女『素敵!抱いて!』

 
先の理系非モテ男がこのやり取りをみれば、

「なんだコイツらは!車の問題はいったいどうなったんだ!?」

と憤慨するかもしれない。

しかし女性の反応は先ほどとは打って変わってすこぶる良好だ。

たしかにモテ男が車の問題を解決することはないかもしれない。

だが彼は試合には負けたが勝負には勝った(?)と言えるのではないだろうか(※3)。

諸君ならどちらのルートを選択するだろうか…?

 

※1:

※2:こちらもコピペです。

※3:このコピペを冷静に読むと、女性は最初の非モテ男にも「約束の時間に遅れると困る」という本当の問題を告げている。だが非モテは車の問題を解決することに固執してしまっており、デキる男を装ったただのデキない男でしかない可能性がある。一方でモテ男は女性が困っている真の問題を引き出してそれをスマートに解決しており、実際には試合にも勝っている。やはりモテ男こそ真のデキる男なのかもしれない。